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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-08-11 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第69号

つて長期資金関係におきましては、ふえた資金を全部使うということに一応なつておるわけです。ところが実際の運用におきましては、いろいろ預貯金その他だんだんと増加して参りますが、運用として出す方のものの時期にいろいろずれがありますため、その間短期にまわし得るという余力が出て来るわけであります。そういうような意味で、地方に対しましても短期運用し得る余力が出て来るわけであります。

阪田泰二

1954-03-05 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第17号

それにはやはり資金運転資金だけでは駄目でありまして、どうしても長期資金を必要といたしますので、これは我々の窓口でありますところの建設省にお願いして今国会で一つ法律作つて頂きたいと、それによつて長期資金が獲得できるような途を開いて頂きたいというようなことをやはりみずからも合理化の線に向つて運動しておるようなわけであります。  

門屋盛一

1953-10-08 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 閉会後第8号

新谷寅三郎君 二つほど伺いたいのですが、今お話の中で運用部資金ですがね、これ今副総理からいろいろ御説明がありましたが、実際上は災害対策本部人たち意見も聞いたんですけれども、非常に短期融資財源が枯渇しておつて、長期資金の方を振り向けなければ財源はないんだと、従つてこの間の十三号台風繋ぎ資金のときは、我々その被害の実績を見て来た者からいたしますと、本当にこれは被害を頭に置いておやりになつ繋ぎ

新谷寅三郎

1953-07-02 第16回国会 衆議院 予算委員会 第13号

また内部蓄積にも努めますとともに、あるいは長期信用銀行等によつて、長期資金の供給をするとか、そんなようなぐあいに資金構成をかえさすことも、一つ方法と考えておるのでありますが、どろぼう見てなわなうのもおそいのでありますから、全般的に見ますると、まだここで一連の金融対策を立てて特にどうこうしなければならないほど切迫はしておりませんが、今申し上げた通り、今のうちから十分備えて参りたいというので、日本銀行

小笠原三九郎

1953-06-22 第16回国会 衆議院 通商産業委員会 第5号

まず金融対策につきましては、本年度予算において財政資金百八十億円を計上し、中小企業金融金庫の新設と国民金融金庫強化拡充によつて、長期資金資金源の拡大と零細金融円滑化をはかる方針でございます。また商工中金についても、商工中金債資金運用部引受け促進国庫余裕金引揚げ緩和とに努力し、他方地方財政資金の活用と相まつて組合金融の発展をはかりたいと存じます。

岡野清豪

1953-03-09 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第18号

水田国務大臣 中小企業に対する対策としましては、まず中小企業産業活動をなす組織上の考慮を考えておりまして、協同組合強化というような政策をとると同時に、中小企業独自としての安定法というものをこの際かえて、中小企業自体が自主的に共同行為をできるというようなことについてのもう一歩の道をあける、それから金融面においても新たに中小企業金融公庫というものをつくつて、長期資金中小企業にもつと潤沢に供給する

水田三喜男

1952-05-29 第13回国会 参議院 農林委員会 第42号

飯島連次郎君 中期資金を創設したいという考えについては私は何ら異議をはさみませんが、つまり一分八厘五毛上げたということについては、これはもう少し砕いて言うと、財政当局なり、国の予算なり、そういう方面からの非常に強い拘束を受けておつて、長期資金ではどうしても役畜資金は殖やせないという一つの強い制約があつてのことであると思うが、そういう制約はなかつたですか。

飯島連次郎

1952-04-12 第13回国会 衆議院 水産委員会 第29号

たとえば農林中央金庫において農林債券によつて長期資金を調達し、これによつて農林漁業関係長期資金を調達する、あるいは一般の金融機関において、たとえば地方銀行等におきましても、もちろん資金源として預金が大宗をなしております関係上、短期資金が多いとは思いますが、農林漁業関係、特に漁業方面ではそういう資金も出ておるのではないかと思つておりますが、地方によつてはそういうものもあろうと思います。

福田久男

1951-11-13 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

○加藤(鐐)委員 そこでプラント輸出となりますると、やはり資金の問題が非常に重大な問題になつて参りまするが、この点で現在まで大きな障害があつたことはしばしば新聞等にも報道されておりますが、いわゆるプラント輸出促進をはかられる上から、こうした保険制度を設けられたことは、要するに車の片方だけができたのであつて、長期資金融通の問題が考慮されなければ、車の両輪にならないと思うのでございまするが、その点どういう

加藤鐐造

1950-12-08 第9回国会 参議院 予算委員会 第10号

私がお聞きいたしたいことは、大蔵大臣がいろいろと御意見を述べられましたが、ドツジさんとの折衝によりまして、見返資金或いは預金部資金運用によつて長期資金がやや確保されつつあるのではないかというような傾向が見られるのでありますけれども、それはさて置きまして、最も考えさせられますことは、短期資金の問題であります。

櫻内義雄

1950-11-30 第9回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

そこで財政資金による農林漁業関係資金融通と、それから農林中央金庫自体といたしましては、毎年季節的に農業経営に要する短期資金融通するというほかに、債券発行によつて長期資金を獲得し、これを長期融資の方にまわすという道も開けて参つたのでございまして、ここに画期的な農林漁業金融の疏通ということが、期し得られる態勢になつたと思うのであります。

舟山正吉

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